鹿児島県警の「ゲーム障害は精神疾患」投稿について思ったこと
こんにちはー!
Dさんぽです。
鹿児島県警サイバー犯罪対策課が投稿した
「社会生活に問題が生じているのにゲームを続けていませんか? それは『ゲーム障害』という精神疾患です」
という投稿に批判が集まった件で話をします。
投稿は現在はもう削除されているようです。
ニュースで投稿内容もわかりましたので貼っておきます。
【ゲーム障害巡る投稿 問題点は】https://t.co/FuvOfoZPKG
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2021年2月13日
鹿児島県警察本部サイバー犯罪対策課がツイッターで「ゲーム障害は精神疾患」「人生を失う前にゲームを止めましょう」と書き込んだ。この問題の本質はどこにあるのか、識者が解説。
僕は実際投稿を読んでみて、思ったことは間違った見解ではないと思いました。
ただ、医学の専門ではない県警(公的機関)が取り扱うのが難しいでしょう。
県警は、重度のゲーム依存者になる前に警告発信をしたかったんじゃないかと思います。
僕の解釈で炎上した理由は
ゲームにハマる=『悪』とも解釈できるような内容だったこと
他にも思うことはありますが、僕個人の意見では県警は悪だとは思いません。
実際、Twitter見ると県警の養護意見が多いようにも見えます(笑)
僕もゲーム好きなのでやりますよ~
コロナで出掛けるのが厳しくなった去年の今頃なんて、クリアしてなかった、ペルソナ5やドラクエ11めっちゃやりました(笑)
ゲームでも終わりがあるゲームってあるじゃないですか。
ドラクエやFFなどのRPGなど長期的に遊べるけど終わりがあるものですが、今のソシャゲやネットゲームはサービス終了しない限り終わらないんですよね。
一部ネットゲームはランキング報酬や期間限定イベントがあります。
そうして、ゲームにかける時間が増えていくのです。
そして、もっとも問題なのは、『ガチャ』ですね。
ガチャのために親のクレジットから100万円ほど使ったなどのニュースもありました。
ネットやゲーム依存が重い症状になるといままでの生活だけではなくお金も失いかねませんよね。
やはり、現状自分字自身のコントロールできるかが大事だと思います。
今回の鹿児島県警は、安易だったとはいえ、人のために思って投稿した内容だと思います。
警察が、医学の専門じゃないにしても人間心理は学んでるはずですからそういった投稿はなくはないかなと思いました。
僕は、重度のゲーム障害は、精神疾患に近いものがあるかなと思います。
仕事も行けず、交友関係もやめ、ひたすらゲーム。
やはりこの状態は、脳が異常を起こしていると考えます。
そう思ったのは、過去の記事でも出したからです。
皆さんもゲームなどはほどほどにしましょう!
ではではー
Twitterもやってますので登録お願いします。
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