できなかったことに対する後悔をしない努力をしろ!
日々生きていく中でやろうと思ってたことができなかったと後悔したことありませんか?
僕は多々あります。
あの時、こうしていれば変わっていたかもしれない。
もっと勉強しておけばいい大学に入れたかもしれない。
人間後悔の連続です。
じゃぁ何故、後悔するのか?
答えは簡単です。
世の中には余計なものが溢れているからです。
人間は欲深い生き物です。
「見たいテレビがある」「ゲームがしたい」「友達と食事したい」など事情や理由は様々あります。
しかし、それは本当に今必要なことなのでしょうか?
「テストでいい結果が欲しい」「国家試験に受かりたい」「今の事業を成功させたい」など今すぐに結果が欲しいものがあれば上記の理由は後回しでもいいでしょう。
それができないことで後悔という罪悪感が生まれるなら見つめ直すことが必要です。
そこで今回は後悔しないようにするための行動について話したいと思います。
1.テレビはリアルタイムで見なくていい
学校や仕事から帰ってきて人がする行動の多くはテレビをつけるです。
僕も以前はそうでした。
寂しさを紛らわすために音が鳴るものでテレビをつけていました。
しかし、やらなければならないことがあるのにテレビをつけるメリットはありません。
特別興味のないものも何気なく見てしまったらその後が気になり目が離せなくなります。
最終的にCMまで入り気づけばテレビの前に座り込んだままなんてことよくあります。
そういったときのテレビの力はまさに悪魔的です。
まず一番の優先順位を決めときましょう。
それでもテレビが気になるならその番組を録画して後で見ることです。
今の時代、録画は難しくありませんし、録画ならCMも簡単に飛ばせます。
極めつけは「録画してもたまっていく一方で見ない」ということです。
そもそも見ないということは興味がないのです。
なら見なくていいじゃないですか。
2.お風呂はすぐに入って早く疲れを癒す
1日の優先順位が低くなりがちなお風呂。
特に疲れてる日に、ベッドでそのままGO!!と勢いで横たわりそのまま何時間も寝てしまったなんてことないでしょうか?
僕は、めちゃくちゃありました!
「疲れた、眠い」が先にやってくるのです。
そうしたら、なかなか起き上がることができません。
もう気力がわかないのです。
そうなると結局、翌朝バタバタしてしまいます。
20代前半から半ばのときはよくやっていましたw
1日無駄にした気がして後悔するのです。
疲れた日は、すぐにお風呂沸かして入る!
シャワーでもよくない?と思うかもしれませんが、疲れた時こそ湯舟に浸かるのが一番リラックスできます。
できるだけ長く入りましょう。
出たあとはお酒も飲みたくなりますよね。
それも我慢です!
睡魔にやられてしまっては元も子もありません。
疲れた日は、すぐに寝ましょう!
ただし、早く寝る分、早く起きる事を忘れずに寝ます。
3.自己投資(読書や勉強)の時間は1時間以上はつくる
1~2のことをすれば、忙しい平日でも1時間以上は空いてる時間は作れるはずです!
その時間を思いっきりインプット・アウトプットの時間に使うのです!
早く寝て、朝早く自己投資に使うのもありです。
僕は、今日から朝活で10分間の縄跳びに挑戦することにしました。
ダイエットもありますが、短時間で効率的な運動になるからです。
おかげで今日は足が痛い(笑)
まずは無理せず1週間やってみます。
1日1時間学ぶ時間をつくれば大きく変わっていきます!
1~2のこともできるようになっていくでしょう!
4.余計なものは捨てる(必要なもの以外取り入れない)
まとめです。
冒頭でも話しましたが、世の中は余計なものが溢れかえっています。
人間のキャパではとても収めきれないほどの情報やモノで溢れているのです。
僕もゲームも好きですし、面白いと思う番組だってあります。
ただそれは、特別必要なものではないと思い行動しています。
誰にだって娯楽で欲を満たす権利はありますので否定はしませんが、今でなくてもいいと思います。
どんなことをするにもお金は必要になりますし、時間が多く取られます。
今より「稼ぎたい」「長期の旅行に行きたい」のであれば
今を我慢し、余裕ある生活ができてからでいいのです。
ボーナスが入ったら欲しいものを買うではなく、ボーナスで入ったお金を投資に使って今より増やすことを学べれば、あとでもっと楽に変えるはずです。
まずは、いま自分に何が必要かを考えて行動すれば大きな後悔をせずに済むでしょう。
1~4の項目をいきなりやろうとせず、徐々に整理して行動していってください!
以上です。